パワーメーター。
それ上流階級者に向けたお戯れパーツ。
とてつもなく高価なため、過去7年間の自転車人生の中で使った事は一度もないんです。
しかし!
しかしとうとうその領域に足を踏み入れる時が来たんです!
そう!
TACX NEO SMART (タックスネオスマート)のおかげでね!!!

「高みで…待ってるぜ」って言う側になっちゃったぜ。

言う相手が居ないけどね。
パワーメーターもケイデンスセンサーも自動付加機能も自家発電機能も搭載しているなんてもうおんぶに抱っこですわ。
FTPテスト計測前のステータス確認
一年後にゴリゴリマッチョマンとなった自分が見返せるように今の貧弱データを残しておきます。
〇ロードバイク歴は7年くらい
大会前になると一夜漬けのごとく走って強くなった気になるタイプなので歴に割には遅いんです。
月の走行距離は多いときで200キロくらい。少ない時は0キロ。少なっ!

スポーツで一夜漬けするやつは本物のアホ。

大会前の「俺は練習した!」といううっすい自尊心を守るためには仕方ないんや…
〇アラサーになった20代
学生の頃より年齢を重ねてしまいました。
でも自転車は走行距離が強さに変わる乗り物です
あの日の自分を超えてゆく。

実際に室内トレーニングを始めてから何かそこはかとなく速くなった気がする!

追い風で速くなったと勘違いして調子に乗るタイプだね。
〇現在の目標は富士ヒルクライムでシルバーよりのブロンズを獲得すること。
基本的に大会への出場は見送りがちです。
なぜならあんまり練習していなことを心の奥底で理解しているし、
何より一人で参加するのは寂しすぎると知ったから…。
しかしスマートトレーナを買ってしまった今日この頃。
そんな弱音は吐いていられないんです。
なんなら仲間内で楽しそうに参加しているサイクリストすべてを蹴散らしてやる勢いでトレーニングをしてやる所存でございます。

モテない男の嫉妬は怖いねぇ!

嫉妬の力でペダルは回る。
倍返しだ!!!
まぁそんな感じで気が向いたときにふらふらと自転車に乗り続けてはや7年くらいというのが現在の当方のステータスです。
さて…FPIはいかほどかしら?
なんかいい感じに自分の出力を数値化したもの。
しかし正確に測るためには45分から時間の間、全力でペダルを回し続ける必要がある。
ドМにはたまらないトレーニングだ。
食後すぐに始めるとマジで吐く。
計測実測

さて購入後3回目のFTPテストスタートです。
一回目は必死過ぎて覚えてないし二回目は必死過ぎて覚えていない。
ので今回は3度目の正直ということでしっかり記録に残すことを意識してペダルを回します。

三回目ともなるともう癖になってくるよね。

ドМロード開通やな。

初めの10分くらいは超絶順調で「俺は!強い!」ってにやにやしながら走っている。
なお初回のころは知らなかったのだが、このコースにはアップダウンがあり後半の20分は全て斜度5%の坂道となるんです。
平地だと勘違いして20分間地獄を見たあの日の私とは違うのだよ。

FTPを計測する目的なんだからサボれる平地より追い込まれる山岳の方がいいんじゃない?

…正論言やいいと思ってますね?
醜いですよその心。

平地でサボってしまう貧弱な精神を鍛え直せばそんな風に感じなくなるよ、
明日から斜度15%を20分ね。

軽い拷問だね。

地獄のゲートウェイ5%。
傾斜的にはそんなでもないのだが、ここに至るまでに全力に近いパワーで30分近くペダルを回している上に体中から色んな液体が抽出されているんです。
そんな雑巾の搾りカスのような状態で楽しくヒルクライム出来ますか?
室内で。
無理ですよね。
だからパワーが落ちてしまうのもやむなしなんです。

何か分かりやすく調子に乗ってる場所があるな。

パワーの無駄遣い。

ヒルクライム最後の追い込み。
ここまでくるとある程度、パワー数値を上げるコツのようなものが見えてくんです。
その答えは回転数を上げること。そしてそのままの勢いを維持しつつギアを重くすること。そうするとサボっていた筋肉が働き始めて勢いを維持できるようになるんです。
追い込んでいるおかげでパワー数値は224と中々いい感じです。
この後に予定されている平地5分分を見落としていなければこんな追い込みはしなかっただろうけど…

レースは戦略も大事だからね。
コースを見誤るなんてあり得ないですわ。

富士ヒルクライムもタイム計測ミスってたしな。

うるせー!
計画性なんかでペダルは回んねぇんだよ!
結果発表ぅほぃ


過去の自分を超えてしまう。
これがヒーローの宿命よ。

ヒーローの数値はもっと高いよ。



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